相続 / 分からない言葉
難しい言葉が出てきたら、ここでひとつずつ
「被相続人」「基礎控除」など、知らない言葉が出てくると先を読むのがつらくなります。覚える必要はありません。気になる言葉を選んで、短い説明だけ読んでみてください。
気になる言葉から探す
ここでは意味の入口だけを説明しています。相続人・期限・税額・特例の該当性は、家族関係や時期などによって異なります。各項目の「詳しく確認」から条件を見てください。
短い説明と、次に読むページ
- 被相続人
亡くなった方のことです。相続の説明で何度も出てくる言葉です。
最初の確認へ →- 相続人
亡くなった方の財産や権利・義務を引き継ぐ立場にある人のことです。誰が当てはまるかは家族関係などで変わります。
相続人の範囲を確認 →- 法定相続人
法律上の相続人を指す言葉です。相続税の基礎控除に使う「人数」には税務上の数え方があるため、実際の家族の人数と混同しないでください。
人数の考え方を確認 →- 遺産分割
残された財産を誰がどのように引き継ぐか、関係する人たちで決めることです。話し合いがまだの場合もあります。
まだ決まらない場合へ →- 未分割
遺産をどう分けるかが、まだ決まっていない状態です。相続税の申告期限とは分けて確認します。
期限との関係を見る →- 相続放棄
相続しないために家庭裁判所で行う手続きです。「財産はいらない」と家族に伝えることとは異なります。
手続きと期限を確認 →- 検認(けんにん)
遺言書の状態などを家庭裁判所で確認する手続きです。遺言の有効・無効を決めるものではありません。
必要かどうかを確認 →- 相続登記
相続による土地・建物の名義変更の登記です。税金の申告とは別の手続きです。
名義変更の案内へ →- 基礎控除
相続税の申告要否を考えるときの大切な控除額です。税務上の法定相続人の数などを確認して計算します。
金額と数え方を確認 →- 正味の遺産額
相続税の計算で使う、財産や債務、一定の贈与などを税務上のルールで整理した額です。預金だけを足した金額ではありません。
申告要否の確認へ →- 法定相続分
民法が定める相続分の目安です。実際に誰が何を取得するかと、相続税の計算上の使い方は分けて確認します。
相続分を確認 →- 小規模宅地等の特例
条件を満たす一定の土地について、相続税の評価額を減額できる制度です。自宅があるだけで自動的に決まるわけではありません。
条件の入口を見る →- 相続時精算課税
生前贈与に関する課税方式の一つです。選択していたかどうかで、相続税の確認内容が変わります。
贈与との関係を確認 →- 延納(えんのう)
相続税を一度に納めるのが難しい場合に検討する、条件付きの納付方法です。希望すれば必ず使えるわけではありません。
納付方法を確認 →
言葉が分からなくても、先へ進めます
まずは手元の資料に書いてある言葉をそのままメモし、判断が必要なところだけ詳しい案内や相談先で確かめましょう。氏名・住所・口座番号などをこのサイトに入力する必要はありません。
説明のもとになった案内
相続税に関する言葉は国税庁の2026年4月1日現在法令等の案内を参照しています。法律手続きの詳細は各リンク先の公的な案内を確認してください。
確認日:2026年10月8日。一般向けの用語案内であり、個別の権利や税額を判断するものではありません。